普段でも簡単にできるわきが対策

満員電車などに乗っていて隣の人から強烈な匂いが漂ってきたといった経験は多くの方が持っているでしょう。そのにおいの原因の一つにわきががあります。わきがは自分で気づかないことがあるというのが厄介な部分で、デリケートな問題であることから周囲の人もなかなか指摘しづらいことでもあるのです。そんなわきがに自分もなっていると分かったら悲しい事でしょう。しかし、わきがというのは対策を講じることが出来るので、わきがにならないためにも予防方法を覚えておくことで安心できます。まず大前提としてわきは清潔な状態にしておくことが大切です。わきというのは血流が多く流れている場所でもあり、発汗機能も多く集まっている部位です。そのため清潔な状態に保っていなければ腋汗で汚れてしまい、アポクリン汗腺の強烈な匂いが発生してしまう原因にもなります。

遺伝でわきがになる可能性もある

困ったことにわきがは遺伝で起こりやすいものでもあります。そのため両親にわきがの人がいる家庭の場合、より一層注意が必要でしょう。遺伝で移るのはアポクリン汗腺の数で、わきがの両親がいる方はアポクリン汗腺の数も多くなる傾向にあります。もちろん人によってばらつきはあるのでアポクリン汗腺が少ない人もいますし、遺伝しない人というのもいるでしょう。しかし、ほとんどのケースにおいてわきがは遺伝してしまいます。そこで対処するためには生活習慣を見直したり、腋を清潔に保つことを心がけたりして少しでも発症しないよう常日頃心がけておくことが大切です。特に食事を意識するだけでもわきがの発症を抑えることが出来るので、バターやチーズなどの動物性脂質の多い食品というのは極力避けると良いでしょう。

わきがが起こるのに性別は関係ない

わきがになっている人のイメージとして男性に多いと思っている方も多くいますが、わきがというのは男性だけに限った症状ではないのです。女性の方でも生活習慣やわきのケア、遺伝などによって起こる可能性は十分あるので注意をしておきましょう。なぜ女性のわきがの人が少ないのかというと、ムダ毛などの処理をする習慣が女性に多いことがあげられます。結果的に腋などのムダ毛が生える箇所を清潔に保っている方が多いことが発症の少なさにもつながっているのです。そのため、男性の方でもしっかりとケアをしていれば起こりづらいということが言えます。また、ストレスを抱え込むことも身体状況に悪い影響を与えるので、ストレスは発散することを心がけるとわきがだけではなく身体にとっても良いのです。まずは自分にできるケアから始めていきましょう。