入学式に電報を送ること

電報というと、何かとても懐かしい感じがします。それはこれが昔から使われてきた情報の伝達手段であり、かつ現代日本では余りメジャーではない手法だからです。それでも未だに役に立つ場面があります。それが冠婚葬祭の時に送る特別な物です。特に入学式での電報は入学する子どもたちにとっても、保護者にとっても、また教職員たちにとっても嬉しい物です。小学校の入学式では、その子どもが入学前まで通っていた保育園や幼稚園からの電報が読まれることが良くあります。各園の先生方が話し合って、内容を決めて、短くても心のこもった文章が読み上げられると子どもたちの顔を輝かせてよろこぶ姿が見られます。保護者も、「巣立っていった子どもたちのことを、入学式まで考えていてくれるのか」と感慨ひとしおだといいます。このように、このレトロな情報伝達手段はいまでもおめでたい場面で大活躍をしています。

進化している電報について

電報というとなにか懐かしい感じがします。しかし、現在ではいろいろな形に進化していることを知るときっと驚くはずです。まず電報の価格ですが、一般的な文章のみの電報の場合には、例えば25文字で最低440円くらいの文章料金がかかります。それに加えて、「台紙」と呼ばれる文章を挟み込んでおく封筒のようなもののが無料のものから一万円をこすものまでありその中から好みのものを選ぶようになります。この、台紙と呼ばれるものの進化には目をみはるものがあります。無地の封筒のようなものが無料だとすると、2000円アップで造花のバラが付いたり、合格鉛筆が付属していたり、または更に数千円上乗せすると人気キャラクターのぬいぐるみなどが一緒に送られてくるものまで多種多様です。最新の物ではカタログギフトがついていて10000円を越すものまで登場しており送る側も選ぶのが楽しめそうです。

可愛い電報を送って喜ばれたい

卒業入学のシーズンには電報を送る方もとても多いです。最近の若い人たちには余り馴染みのない習慣かもしれませんが、今でも入学式や卒業式では現場に来られない方々からの電報が読み上げられます。送ってみる側になることがあるかもしれませんが、どこでどのように選べば良いのかについて知ることは普通に生活をしているとなかなか無いのが現状です。実は電報は今はインターネットでも送ることができます。会社にもよりますが、電話で申し込むよりもインターネット経由のほうが手数料が安く設定されている場合もあるのインターネットでの申し込みがおすすめです。申し込むにあたっては、まず相手の連絡先がわかっていること、そしてどのような文章を送りたいのかという案を決めておくことが大切です。その上で、「台紙」と呼ばれるデザインの部分に何を付加したいのかを検討することが必要となってきます。